2022年9月30日
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お名前菅河 様
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大きさ35㎝~40㎝
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数量36枚(~15:00まで)
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桟橋5-4号桟橋
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餌両ダンゴ
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竿など14尺
満水・晴・無風で穏やかな1日でした。京都の菅河様5-4号桟橋・竿14尺・両ダンゴで35㎝~40㎝を36枚(~15:00)、2-2号桟橋・竿16尺、18尺・両ダンゴで28㎝~38㎝を35枚(~15:00)、2-5号桟橋・竿18尺・両ダンゴで28㎝~38㎝を32枚(9:30~)、5-4号桟橋・竿14尺・両ダンゴで30㎝~38㎝を31枚、2-5号桟橋・竿20尺・両ダンゴで28㎝~36㎝を26枚(9:30~)、そのほかのお客様も数枚~20枚前後の釣果でした。今朝は冷え込み半袖では寒い気温でしたが、これが影響したのか?今年1回目のターンオーバーした可能性があります。水面に泥の粒みたいな物が多く浮いていたとの情報もあり、各桟橋ともヘラブナの姿が少なく、特に床釣りのお客様は大苦戦だったようです。ターンオーバーとは、水面付近の冷え込んだ外気で冷やされた池表層の冷たい水(比重が重い)が、池中層・下層の暖かい水(比重が軽い)と、上下の水が入れ替わり、下に降りた水が池底の泥を巻き上げ水面に浮く自然現象です。このため、今日は冷たい水の入った床釣りが厳しかったものと推測されます。水温が安定すればヘラブナの活性も戻ると思います。例年ですが、10月~11月頃はこのターンオーバーがよく起きます。この現象の繰り返しで池水温が下がって行く自然現象なので仕方ないですが、池水温が寒気で下がりきって安定するまでは、釣果の好不調があると思います。本日もお越しいただき、ありがとうございました。