2024年10月26日

  • お名前
    𠮷川 様
  • 大きさ
    28㎝~39㎝
  • 数量
    74枚
  • 桟橋
    2-4号桟橋
  • 両ダンゴ
  • 竿など
    18尺

満水・曇り・無風で穏やかな1日でした。京田辺の𠮷川様2-4号桟橋・竿18尺・両ダンゴで28㎝~39㎝を74枚、5-2号桟橋・竿12尺・セットで32㎝~39㎝を39枚(~13:00)、5-6号桟橋・竿28.5尺、21尺・両ダンゴで28㎝~36㎝を26枚、5-3号桟橋・竿24尺、21尺・両ダンゴで30㎝~35㎝を20枚、そのほかのお客様も数枚~20枚弱程度の釣果でした。今日は風も無く釣り日和でしたが、宙釣り・床釣りともヘラブナの活性が上がらず、苦戦されたお客様が多くありました。今日の池水温は18℃で、日ごとに低下しています。時期的に仕方ないですが連日、軽微なターンオーバーを繰り返しており、ターンオーバー直後はヘラブナの活性が落ちアタリが遠のく事が多いようです。朝9時前後に発生することが多く、水面付近に見えていたヘラブナが急に見えなくなったり、水面に泥の膜が浮いてきて水が濁ったり、小さな泥の粒子が水面付近に多く見られたり、長時間に渡って泡が消えずに水面に浮いていたりすることで見分けられます。ターンオーーバーで水面付近の冷たい水が池底に下がるので底のヘラブナの活性が落ち、反対に底付近の水が水面に舞い上がるので水面付近の水温が上がります。このためターンオーバーで底釣りが低調な時は、短竿をお試しください。本日もお越しいただき、ありがとうございました。