2022年10月15日

  • お名前
    小野 様
  • 大きさ
    25㎝~35㎝
  • 数量
    30枚
  • 桟橋
    2-1号桟橋
  • セット
  • 竿など
    10.5尺

満水・晴・無風のち弱風の1日でした。今朝は少し冷え込んだことから、9時頃にターンオーバーが起きたようです。ターンオーバー以降は目視できるヘラブナの数も減り、アタリ激減で釣果が伸びませんでした。神戸の小野様2-1号桟橋・竿10.5尺・セットで25㎝~35㎝を30枚、2-3号桟橋・竿14尺、両ダンゴで30㎝~38㎝を21枚、2-1号桟橋・竿12尺・バラグルで25㎝~33㎝を20枚、5-4号桟橋・竿16尺・両ダンゴで30㎝~38㎝を20枚、そのほかのお客様も数枚~19枚の釣果でした。小型のヘラブナほど水温変化に敏感なのか?今日は各所とも良型が多かったようです。朝一の水面は綺麗な澄んだ水でしたが、ターンオーバーが起きた9時頃以降は、水面がドロっとした感じになり、泡が消えずに水面に浮いていました。典型的なターンオーバーの症状で、冷たい外気に冷やされた水面付近の水(比重が重い)が中層~底付近の暖かい水(比重が軽い)の下に入り込むもので、冷たい水が池底に到達したときに池底の堆積物を舞上げて水面付近に変化がでるものです。冷たい水が池底に入ることからターンオーバーが起きた日は特に床釣りに影響が出やすいようで、今日も床釣りのお客様は釣果が伸びませんでした。先週の日曜日も同様の状況でしたが、翌日には活性が戻っており、早期回復を期待したいと思います。本日もお越しいただき、ありがとうございました。