2020年11月18日

  • お名前
    お客様
  • 数量
    55匹
  • 桟橋
    3-3号桟橋、5-6号桟橋
  • 棚など

満水・晴れ・無風で穏やかな1日でした。晴れで無風の日はワカサギの警戒心が高いのか食い渋る日が多いようです。今日も釣るには好条件でしたが、釣果は伸びませんでした。8号桟橋周辺のヘラブナのダンゴ餌にワカサギの群れが居着いており、魚探反応も濃くでていましたが、水面に見えるのはメダカサイズの小型のワカサギの群れで、あたりはあるものの針サイズが大きいのか針掛かりしませんでした。0.5号の針で極小のサシなら釣れそうです。小型サイズですが、これまでいなかった新しい群れのようです。3-3号桟橋、6-1号桟橋、5-6号桟橋とも朝一では大きな群れの回遊が有ったものの、その後はベタ底でポロポロが続いたようです。京都のさき山様3-3号桟橋、5-6号桟橋で7㎝を55匹、神戸の大畠様3-3号桟橋・赤虫で7㎝を53匹、京都の近藤様6-1号桟橋内向きで7㎝を53匹の釣果でした。そのほかにも1号ドームで30匹(お二人、午後のみ)のお客様もおられました。池の水温低下に伴い回遊するワカサギの群れを釣る「数釣り」から、「ベタ底のワカサギのあたりを1匹ずつ丁寧に取る釣り」に変わりつつあります。釣りの趣は変わりますが、ワカサギ専用の扁平竿で小さなアタリを掛け合わす楽しさをお試しください。本日もお越しいただき、ありがとうございました。