2020年11月19日

  • お名前
    お客様
  • 数量
    64匹
  • 桟橋
    1-1号桟橋、3-3号桟橋、3-4号桟橋
  • 棚など
    中層~底

満水、晴れ、昼から強風の1日でした。水温低下に伴い、浅場の1号桟橋へのワカサギの回遊が減っており、群れ狙いの中層の釣りは釣果が伸びませんでした。3-3号桟橋、3-4号桟橋、1号ドームでは、底に小さな群れが入っており、赤虫の餌に変えてから釣果が伸びました。一昨日、昨日と釣果を伸ばしておられるお客様は、赤虫を使われている方が多く、サシが駄目な時は赤虫が効くようです。魚探で各桟橋をチェックしたところ、所々で群れの反応がありますが、移動スピードが速く、仕掛けを入れた頃には居ません。群れ狙いではなく、じっくり腰を据えてポツポツ釣る釣り方が今は良いようです。三田の縄岡様1-1号桟橋・3-3号桟橋、3-4号桟橋、白サシで7㎝~8㎝を64匹、稲美の常連S様3-4号桟橋で7㎝~8㎝を42匹、門真の滝川様3-3号桟橋・赤虫、紅サシで7㎝~8㎝を60匹、三木の清原様1号ドーム左2・3、赤虫、紅サシで6㎝~8㎝をご夫婦それぞれ57匹で同数、徳島の小林様6-1号桟橋内向き・白サシで6㎝~8㎝を22匹の釣果でした。ほかのお客様も10匹~20匹程度の釣果でした。底釣り中心になってきていますが、餌を替えずに置竿では殆ど釣れません。こまめに餌交換して常に誘いをかけ、「攻めの釣り」をしてみてください。釣れた時に置き竿とは違った満足感が得られると思います。釣れなくても攻めの釣りで「アタリが出たとき」の感動を味わってください。これまでとは違ったワカサギ釣りの一面が見えてくると思います。本日も多くのお客様にお越しいただき、ありがとうございました。