2022年2月12日

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満水・晴・午後弱風のち強風の１日でした。朝一時合いはドーム内、時合い後は外桟橋のお客様が多くありました。今日の日中はピーカン無風でワカサギ釣り条件としては厳しく、またヘラブナ釣りのお客様のエサにワカサギが居付いたのかワカサギの回遊も少なく、４０匹～５０匹弱のお客様が４名様、そのほかのお客様は１０匹～３０匹程度で厳しい釣果でした。８時頃までの朝一時合いに数を上げ、日中はベタ底フカセが今の釣りパターンです。朝一時合い後にお越しになったお客様や、魚探無しの中釣りでワカサギを狙っておられるお客様は厳しい釣果になっています。日中のワカサギの回遊はベタ底が主体ですので、底フカセでワカサギを狙ってください。底フカセはオモリを着底させて糸ふけを取った後、オモリを着底させたまま１０㎝程度穂先を下げ、仕掛けをたるませて「フワフワ」誘ってください。また、仕掛けの上部にガン玉を打つフカセも有効で、オモリを着底させたまま穂先を５㎝～１０㎝程度下げ、穂先にガン玉のテンションをかけた状態で誘ってください。ガン玉を打ったフカセ釣りの方がアタリが明確に出ると思います。当池の１月・２月は１年の内で釣果が１番厳しい時期で、釣り方もテクニックの必要なフカセ釣りが基本の時期です。テクニックの差が釣果の差に出るのが今の時期で、フカセ釣り未経験のお客様はご説明しますので、管理人にお声掛けください。明日１３日（日曜日）は朝６時受付後の入場です。本日もお越しいただき、ありがとうございました。